海運業界で働く際の業務内容とは?
海運業界で働く場合、大きく2つの業務内容に分けられます。1つは船の上での業務、もう1つは陸上での業務です。今回は海運業の仕事内容について少しお話ししていきたいと思います。
■海運業界の陸上職
海運業界の陸上職には、営業部門、管理部門、技術部門があります。会社の経営を支えているのが営業部門であり、顧客との窓口として様々な業務を行います。また新しい技術を開発する技術部門も長い目で会社支えると言う点で重要な部門だと言えます。
■海運業界の海上職
海運業界の海上職には、航海士、機関士、通信士、料理人などがあります。航海士は航海と荷役が主な仕事となり、船を操り貨物を守っています。機関士は船内に巨大プラントを操る役目があります。機械やシステム、エンジンやプロペラなど船舶に関する知識が必要です。通信士は海上で他の船舶とやりとりをしたり陸上とやりとりをしたりする業務を担います。
海運業界にはさまざまな部門があり、それぞれ重要な役割を担っています。弊社では一緒に働いてくれる方を募集しております。海運業界に興味のある方、ぜひお気軽にお問い合わせください!
2019.12.20