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海運業界の主な職種とは?2つに分けられる?

海運業界には様々な職種がありますが大きく分けると、海上職と陸上職に分かれます。

海上職は文字通り、海の上で行う業務がメインになる仕事。
例えば、船長や航海士としてルート確認を行い、安全な航海をして荷物を届ける仕事が知られています。

他にも、機関長や機関士も海上職といえるでしょう。
船のエンジンや発電機、ボイラーなどの各種装置のメンテナンスや管理を行い、安全な航海をするための役割を担います。
航海中も記録や監視を行うケースがあります。

そして通信士も海上職に分類されます。
もしもの事態に備えた無線電話の使用、通信機器のやり取りや管理を行う仕事です。
通信士は必ずしも帯同するとは限らず、機長や航海士が通信士を兼務するケースもあります。

一方、陸上職は港に着いた船から貨物の積み降ろしをしたり、記録をする作業員のことです。

ただ陸上職は海上職と兼務していることも多いです。
船員が港に着いてから荷物の積み下ろしを行ったり、機器の整備や点検をすることもあるので、現場によって陸上職専門のスタッフがいるとは限りません。

森海運では海上輸送業に興味がある若いスタッフを募集しています。
20代や30代の男性が活躍している現場ですので、同世代の方はぜひお問い合わせください。

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2023.04.20